行政 災害名一覧
- 平成28年熊本地震(平成28年4月)
- 前線による大雨(平成24年8月)
- 前線による大雨(平成22年10月)
- 平成21年館林市の竜巻(平成21年7月)
- 三条市の豪雨(平成16・23年7月)
- 東日本大震災(平成23年3月)
- 霧島山(新燃岳)の噴火(平成23年1月)
- 山陰地方の大雪(平成22年12月~23年1月)
- 平成20年8月末豪雨(平成20年8月)
- 平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震(平成20年6月)
- 平成18年台風第13号(平成18年9月)
- 平成16年台風第23号(平成16年10月)
- 宮城県北部を震源とする地震(平成15年7月)
- 平成13年(2001年)芸予地震(平成13年3月)
- 平成11年6月末梅雨前線豪雨(平成11年6月)
- 阪神・淡路大震災(平成7年1月)
- 雲仙岳噴火(平成2年11月~平成8年6月)
エピソード一覧
平成28年熊本地震(平成28年4月)
前線による大雨(平成24年8月)
- 緊急呼び出しで車で出勤 ~アンダーパスに突っ込み間一髪で脱出~
- 報道機関からは嵐のような問い合わせ ~メディア対応の教訓で情報提供のあり方見直し~
- 救助する側が救助へりで帰還 ~思いもよらなかった状況の悪化~
- 「土のう持ってきて!」の電話殺到 ~指示を出す人が電話をとってはダメ~
前線による大雨(平成22年10月)
平成21年館林市の竜巻(平成21年7月)
三条市の豪雨(平成16・23年7月)
東日本大震災(平成23年3月)
- 「4階に上がって」、「ダメだ、6階に上がろう」~市民や議員らと庁舎で悔しい夜過ごす~
- 決められた手順のFAXきっかけに、避難所名簿や仮設希望も早期に把握
- 1台の消防無線、庁舎の情報孤立防ぐ
- 「記録を残すしかない」とカメラ持ちだし、がれきの市内に~撮っておけばよかったふだんの光景~
- 発電機つないで避難所向け情報作る~毎回初めからの記者説明に徒労感~
- 計画上、何でもかんでも「生活課」~ほしかった「生活支援室」の支援室~
- 市庁舎と離れた自衛隊拠点で調整~決定権ないのに「決めるしかない」~
- 広域合併先の事務所で被災、食料配りで3週間~職場では1週間「行方不明」扱いに~
- 山の農家がすぐ炊き出し~おにぎり受け取り海側の避難所へ~
- 真っ暗な中で拠点の庁舎に明かり~フル活動でも燃料は1週間分確保~
- 「怒られてもいい」と割り切って誘導~「田老(たろう)の人はグリーンピアに」と避難所集約~
- 「並んでください」とマスコミ対応一元化~物資への質問には足りていますと回答~
- 捜索の自衛隊に「まず道路から行方不明者を」と地図~がれきの上に消防団立ち国道示す~
- 揺れた瞬間、「津波は 30分後」と推測~役場に戻って 10分で津波~
- 深夜未明に何度も会議~明け方からの対応、スムーズに~
- 異動5か月で震災対応「求められた自分の判断」
- 青果市場の跡地を支援物資置場に~秋田県から毎日おにぎりの差し入れ3か月間~
- 避難所食料の買いだしは名刺で支払い
- 徹底すべきだった防災訓練
- 電源トラブル 万全だった津波シミュレーション生かせず
- 乾パン5個の食事~いつ届くかわからなかった追加支援~
- 支援のヨーグルト腐らせる~大変だった物資の配布~
- 「寒いのにどうして中に入れてくれない」~クレームに耐え館内の安全確認~
- プールの水をバケツでトイレに~実は使えた受水槽~
- たくさん届いた支援物資~てこずった市民への配布~
- ツイッターのフォロワーは 600人から 12,000人へ
- 市内の新聞社と連携して震災翌日に「号外」を発行
- 自治会への情報伝達~説明会で自助・共助の機運が生まれる~
- 被災者だけど弱音を吐けず
霧島山(新燃岳)の噴火(平成23年1月)
山陰地方の大雪(平成22年12月~23年1月)
- 災害時要援護者の安否確認で、心肺停止状態の高齢者を発見
- 分庁方式と班編成で、職員を効率的に配置~持久戦に備え、入れ替え制で作業を進行~
- 放置された車が引き起こした大渋滞~持ち主はパニック~
- 万一に備え、救急ルートの確保と応援協定の締結が急務
平成20年8月末豪雨(平成20年8月)
※愛知県を中心に東海・関東・中国及び東北地方等で記録的な大雨。
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震(平成20年6月)
※M7.2、死 17、 不明 6、負 426、最大震度6強
平成18年台風第13号(平成18年9月)
※沖縄・九州・中国地方で暴風、大雨。宮崎県では竜巻により死者が発生。
平成16年台風第23号(平成16年10月)
※広い範囲で大雨。土砂崩れや浸水等により甚大な被害。
宮城県北部を震源とする地震(平成15年7月)
※M6.4、負 677、最大震度6強
- イベントよりも実践訓練
- 一回目よりも大きい余震が来た~山から岩が追いかけてきた~
- 「震度5弱で全員集合」とは言うけれど
- 船頭さんは誰ですか~決めておくべきだった役割~
- 役場の職員にもケアが必要
- マスコミ対応におおわらわ
平成13年(2001年)芸予地震(平成13年3月)
※M6.7、死2、負288、最大震度6弱
平成11年6月末梅雨前線豪雨(平成11年6月)
※西日本で激しい雨。広島県で土砂災害。
阪神・淡路大震災(平成7年1月)
※M7.3、死者 6,434、津波有、最大震度7
- 出勤か、救助か、悩む~誰かがジャッキ、12人助ける~
- パジャマに作業着で部下出勤~思わず注意し、被災度の違い知る~
- 手紙書く場所も作れなかった避難所運営を反省
- 母の防災意識で命助かる~つぶれた庁舎見て震災の激しさ初めて自覚~
- 大学や自治体からの無茶な資料請求に困惑
- 出向中で行き場なし~自分で職場探してイザ出動~