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三宅島噴火災害教訓情報資料集
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目次
[期][中分類][小分類][教訓情報]
第1期 三宅島の概要
1-1.三宅島について
1-2.1983年噴火災害とその後の対応
1.1983年(昭和58年)噴火の経緯
2.1983年(昭和58年)噴火による被害
01.溶岩は阿古集落を襲い、一夜にして焼失埋没させた。
02.住民の避難誘導に当たっていた消防団員や警察官が孤立したが、地元の漁船によって救出された。
03.噴き上げられた火山灰や火山
04.瞬間風速40mを超える台風第13号は被災地を泥沼にし、その後の降灰処理を一層難しいものとした。
05.噴火に伴う震度5、マグニチュード6.1の地震に不安を抱き、島外避難を決意した島民が多かった。
06.噴火は観光地への被害も大きなものであった。
07.人的被害は奇蹟的にも皆無であった。
08.噴火直前に行われた大規模な「東京都総合防災訓練」は、噴火当日に十分に成果が現れた。
09.人的被害がなかったことは再建に向けて立ち上がる被災者にとって何ものにも代え難い支えとなった。
第2期 事前対応期
(平成12年6/26緊急火山情報第1号~7/14噴火まで)
第3期 噴火継続対応期
(平成12年7/14本格的噴火後~9/4全島避難)
第4期 被災地応急対応期
(9/4全島避難~平成14年3/12一時帰宅)
第5期 復旧・復興期
(平成14年3/12一時帰宅~平成17年2/1避難解除)
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