検索の使い方
内閣府ホーム > 内閣府の政策 > 防災情報のページ > 広報・啓発活動 > 防災カフェ/ぼうさいカフェ > 防災カフェ(ぼうさいカフェ) 立川に行ってきました
リアルに訓練できて良かったです。
日頃から出来るだけ友好なご近所関係でいられるよう努力したいです。
家族で伝言ダイヤルをやってみます。
家に帰って171の伝言ダイヤルを教えます。
自分の足で自宅の近くのコンビニ・公園・病院・薬局・公衆電話をもっとよく調べてみたいです。
最寄の避難所へ行けないかもしれないなんて考えたことがありませんでした。今日帰って地図を確認します。
過去の開催レポート!
生協連さんとコラボレーションした「わがまち減災マップシミュレーション」も今回で3回目です。 今回は、東京都立川駅近くの「コープとうきょう プラザ立川」で行いました。
「わがまち減災マップシミュレーション」で必要なものそれは、地図、マーカー、シール、ふせん!
これだけでみんなで防災について楽しみながら考えたり、話したりできちゃうんです!
まずは、災害のイメージを高めるために、阪神・淡路大震災の時の映像をみんなでみました。重ねて倒れあう家、陥没する道路、避難所の様子・・・。 改めて、地震の怖さを実感しました。
映像で災害時のイメージを高めたところで、自分のまちの地図をみてみると・・・。 まずは、地図に自分の家、友達の家、寝たきりの方がいる家、避難所、病院、コンビニなどをシールやふせん、マーカーでマーキングしていきます。
地震が発生し、次々と交通止めや火災などの被災情報が読み上げられていきます。地図にはあっという間にいろいろな情報が書き込まれていきました。 「ここも、あそこも通れないよ〜」 「私、避難所に行けないわ!」
なんとか、避難所にたどり着き、限られた食材でごはんをつくることに・・・。 子供も高齢者もみんなに喜んでもらえるレシピをみんなで考えて発表しました。 「あったかいスープや味噌汁はほっとするよね」 「おにぎりだけじゃあきちゃうから、雑炊もいいわね」 「キュウリは洗ってそのまま、味噌をつけておやつがわりね!」
最後は、お茶とお菓子をたべながら今日の感想や疑問についてざっくばらんに話せました。 「防災行政無線が聞きづらいのよ〜、いざという時に困るわ」 「うちの子供はボーイスカウトに入っているけど、災害時に役にたつかも」 「お正月に家族ですごろく代りにやってみるのもいいかもね」
地図と簡単な道具があれば、自分のまちが災害がおきたらどうなるかをイメージすることができます。 そうしたら、どんな備えをしておいたらいいかも考えることができますね。まずは、身近な仲間どうしで気軽にやってみてはどうでしょうか?!