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内閣府ホーム > 内閣府の政策 > 防災情報のページ > 広報・啓発活動 > 防災カフェ/ぼうさいカフェ > 防災カフェ(ぼうさいカフェ) ひょうごに行ってきました
地域の防災活動の参考にします!
単なるお祭りのつもりで参加しましたが、防災の大切さをあらためて思い出しました。
年齢の違う人と話し合う機会が少ないので、色々な世代の話をきくことができて良かったです。
いざという時に人々が協力するにはやはり日頃から、ご近所の方の顔を知っておく必要があると思いました。
災害に強い街づくりの大切さを学びました。
自分を強くするために、これからの若人はあいさつ(感謝)が大切だと思いました。
過去の開催レポート!
ぼうさいカフェ 速報 第4号が出ました! こちらから内容をダウンロード (PDF形式:844.0KB)できます
『ぼうさいカフェ in ひょうご』がいよいよオープンします。 今回は兵庫県が行う”ひょうごふれあいフェスティバル 2007”と”ひょうご防災カフェ”と一緒に開催させて頂きました。
会場となったのは、こちらの備蓄倉庫です。 写真のように普段から災害時に備えて食料や生活用品などが、ずらりとしまってあります。
今日は即席映画館となって、映画「ありがとう」の上映が行われます。映写技師さんが準備をしています。
受付に続々と、参加者が集まってきました。 「映画「ありがとう」を見に来たんですが・・・」
「はい!こちらが受付です。映画をご覧いただいた後に感想を語る会がありますので、ぜひ参加して下さいね!」
地元企業のご好意で、参加者にはコーヒーやお茶などがプレゼントされました。
映画がはじまりました。 阪神・淡路大震災の被災地の状況を再現した迫力ある映像に、みんなかたずをのんで見ています。 思わず涙をぬぐう人も・・・。
映画上映が終わりました。 次の感想を語る会は、カフェスタイルです。 「みなさん、どうぞお好きな飲み物をもって会に参加してくださ〜い!」
写真の左から、 ラジオ関西パーソナリティの谷 五郎さん 映画「ありがとう」のモデルでプロゴルファーの古市忠夫さん 防災の専門家の室崎益輝さん です。
「震災後、どんなところが変わりましたか?」 という谷さんの質問に、 「いろいろな人に支えられているんだという、感謝の気持ち、それを震災の後に自然にもてるようになった」 とおっしゃる古市さん。 また、「お祭りなど普段から地域で遊んで交流していないと、いざという時に助け合いはできないんだ」 という言葉が印象的でした。
会場からの感想です。 「僕は、映画をみて泣くことはないのに、今日は胸につきささり自然に(涙が)出てきました」 「おばあちゃんを助けるシーンが印象的でした」
感想を語る会に出て頂いた方にアンケートをお願いしました。
みんなとっても熱心に書いてくれました! 中には書ききれなくて、カードのうら面にまで書いてくれた人もいたんですよ。 みなさん、ありがとうございました! これからの参考にさせて頂きますね。
感想を語る会に出て頂いた方のなかから、 抽選で古市さんのサイン入りの文庫本「ありがとう」をプレゼントしました。
「ドキドキ、私はあたるかな?」
映画のモデルとなった古市さんを囲んで話すめったにない機会ということで、会場のみなさん一人一人が積極的に参加していただけました。 体験者から直接聞いたお話が、参加して下さった方にまっすぐ届いたようです。 お家の人や、お友達と今日のできごとや、ぼうさいについてお話してみて下さいね!
阪神・淡路大震災復興10年記念行事 「復興への道・ブロードバンド実験放送局」
当日の様子がビデオストリーミングで見ることができます。 HPはこちら。