南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ

南海トラフ巨大地震の被害想定(第二次報告)について

中央防災会議防災対策推進検討会議の下に平成24年4月に設置された「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(主査:河田惠昭関西大学教授、以下「対策検討WG」という。)において、南海トラフ巨大地震を対象として具体的な対策を進め、特に津波対策を中心として実行できる対策を速やかに強化していくことが重要との認識の下、当面取り組むべき対策等をとりまとめた中間報告が平成24年7月19日に策定された。
 また、並行して被害想定手法等について検討が進められ、被害想定の第一次報告として、建物被害・人的被害等の推計結果が平成24年8月29日にとりまとめられた。
 今回、被害想定の第二次報告として、施設等の被害及び経済的な被害がとりまとめられた。

報道発表資料一式(平成25年3月18日発表)

  南海トラフ巨大地震の被害想定(第二次報告)のポイント ~施設等の被害及び経済的な被害~ (PDF形式:307.3KB)別ウインドウで開きます

南海トラフ巨大地震の被害想定(第二次報告) 追加資料

  1. 大臣記者会見資料 (PDF形式:153.2KB)別ウインドウで開きます

【参考】南海トラフ巨大地震の被害想定(施設等の被害・経済的な被害)(再計算)(令和元年6月)

南海トラフ巨大地震の被害想定(平成25年3月公表)について、最新のデータ(建築物や人口、ライフライン等のデータ、津波避難意識アンケート結果等)に基づき、再計算したものである。
 今回の被害想定(令和元年6月)は、マクロの被害を把握する目的で実施しており、都府県別の数値はその計算根拠を明確にするために示したものであるため、ある程度幅をもって見る必要がある。各都府県において地域の実情に応じて実施されている被害想定に影響を与えるものではない。

南海トラフの巨大地震に関する津波高、浸水域、被害想定の公表について

南海トラフの巨大地震については、内閣府に昨年8月に設置された「南海トラフの巨大地震モデル検討会」(座長:阿部勝征東京大学名誉教授、以下「モデル検討会」という。)において、科学的知見に基づき、南海トラフの巨大地震対策を検討する際に想定すべき最大クラスの地震・津波の検討を進め、本年3月31 日に第一次報告として、震度分布・津波高(50mメッシュ)の推計結果がとりまとめられた。
 今回、モデル検討会において、第二次報告として、10mメッシュによる津波高及び浸水域等の推計結果がとりまとめられたものである。
 一方、中央防災会議防災対策推進検討会議の下に本年4月に設置された「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」(主査:河田惠昭関西大学教授、以下「対策検討WG」という。)において、南海トラフ巨大地震を対象として具体的な対策を進め、特に津波対策を中心として実行できる対策を速やかに強化していくことが重要との認識の下、当面取り組むべき対策等をとりまとめた中間報告を7月19 日に策定した。
 また、対策検討WGにおいては、並行して被害想定手法等について検討を進め、今回、第一次報告として、建物被害・人的被害等の推計結果がとりまとめられたものである。

報道発表資料一式(平成24年8月29日発表)

  南海トラフの巨大地震による津波高・浸水域等(第二次報告)及び 被害想定(第一次報告)について (PDF形式:224.5KB)別ウインドウで開きます

南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ(第一次報告)(平成24年8月29日発表)

南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ(第一次報告) 追加資料

  1. 東北地方太平洋沖地震、2003年東海・東南海・南海地震想定との比較 (PDF形式:126.8KB)別ウインドウで開きます
  2. 最大の想定死者数のケースにおける被害軽減効果 (PDF形式:153.5KB)別ウインドウで開きます
  3. 都府県別の負傷者数一覧表 (PDF形式:682.7KB)別ウインドウで開きます
  4. 都府県別の揺れによる建物被害に伴う要救助者数一覧表 (PDF形式:121.3KB)別ウインドウで開きます
  5. 直接避難100%の際の津波による死者数一覧(都府県別) (PDF形式:101.0KB)別ウインドウで開きます
  6. 各都府県で死者数が最大となるケースの人数内訳 (PDF形式:101.7KB)別ウインドウで開きます
  7. 各都府県で要救助者数が最大となるケースの人数内訳 (PDF形式:95.4KB)別ウインドウで開きます
  8. 各都府県で負傷者数が最大となるケースの人数内訳 (PDF形式:101.8KB)別ウインドウで開きます
  9. 各都府県で全壊棟数が最大となるケースの棟数内訳 (PDF形式:96.5KB)別ウインドウで開きます
  10. 全壊・焼失棟数図(地震動ケース:陸側、津波ケース⑤、冬・夕、風速8m/s;長崎県入り) (PDF形式:1.0MB)別ウインドウで開きます

【参考】南海トラフ巨大地震の被害想定(建物被害・人的被害)(再計算)(令和元年6月)

南海トラフ巨大地震の被害想定(平成24年8月公表)について、最新のデータ(建築物や人口、ライフライン等のデータ、津波避難意識アンケート結果等)に基づき、再計算したものである。
 今回の被害想定(令和元年6月)は、マクロの被害を把握する目的で実施しており、都府県別の数値はその計算根拠を明確にするために示したものであるため、ある程度幅をもって見る必要がある。各都府県において地域の実情に応じて実施されている被害想定に影響を与えるものではない。

南海トラフの巨大地震モデル検討会(第二次報告)(平成24年8月29日発表)

南海トラフの巨大地震モデル検討会(第二次報告) 追加資料

  1. 津波の推計結果の活用に当たっての留意点等 (PDF形式:164.6KB)別ウインドウで開きます
  2. 第一次報告(平成24年3月31日公表)との比較 (PDF形式:52.9KB)別ウインドウで開きます
  3. 津波の浸水分布図(東京) (PDF形式:400.4KB)別ウインドウで開きます
  4. 津波の浸水分布図(名古屋) (PDF形式:2.0MB)別ウインドウで開きます
  5. 津波の浸水分布図(大阪) (PDF形式:1.2MB)別ウインドウで開きます
  6. 津波の浸水分布図(高知) (PDF形式:1.5MB)別ウインドウで開きます
  7. 各原子力発電所付近の最高水位 (PDF形式:43.4KB)別ウインドウで開きます
  8. 浜岡原子力発電所付近の浸水分布図 (PDF形式:1.3MB)別ウインドウで開きます
  9. 地表震度分布図(基本ケース;地域毎拡大) (PDF形式:981.7KB)別ウインドウで開きます
  10. 地表震度分布図(陸側ケース;地域毎拡大) (PDF形式:1002.1KB)別ウインドウで開きます
  11. 地表震度分布図(東側ケース;地域毎拡大) (PDF形式:1008.8KB)別ウインドウで開きます
  12. 地表震度分布図(西側ケース;地域毎拡大) (PDF形式:980.1KB)別ウインドウで開きます
  13. 地表震度分布図(経験的手法;地域毎拡大) (PDF形式:966.9KB)別ウインドウで開きます

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