第2章 防災上重要な建物の整備
32−1 学校施設の整備
1 事業の目的
児童、生徒の生命の安全確保を図るとともに、避難所として必要な被災住民用の食糧等の備蓄を行い、災害応急対策の円滑化を図る。
2 整備の水準
学校施設のうち、木造建物については改築、鉄筋建物等については改修、補強等を行う。
また、備蓄食糧等を収納するため備蓄倉庫を整備する。
3 整備状況
(単位:万円)
事業名 | 事業概要 | 事業費 | 備考 |
木造建物の改築 | 小・中学校木造校舎の改築 | 203,700 | 昭和55〜62年度 |
非木造建物の改築 | 小・中学校非木造校舎の改築 | 113,900 | 昭和57〜62年度 |
非木造建物の補強 | 小・中学校非木造校舎の補強 | 31,900昭和 | 58〜61年度 |
32−2 幼稚園施設の整備
1 事業の目的
園児の生命の安全確保を図るとともに、災害応急対策の円滑化を図る。
2 整備の水準
幼稚園施設のうち、構造上危険な状態にある建物については改築を行う。
3 整備状況
(単位:万円)
事業名 | 事業概要 | 事業費 | 備考 |
鉄骨造等の建物の改築 | 幼稚園園舎の改築 | 9,156 | 昭和55〜63年度 |
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