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EPCF
※「国土庁防災局」は、2001年より、「内閣府(防災部門)」になりました。
社会基盤の復旧
被害軽減と迅速な復旧に関する政策基盤
 
連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency)
対応・復旧局(Response and Recovery Directorate)
社会基盤課、上席政策アドバイザー(Infrastructure Division, Senior Policy Advisor)
メリッサ M.. ハワード博士 Ph.D.(Melissa M. Howard, Ph.D.)
 
 

要約
 
連邦危機管理庁(FEMA)は、災害による社会基盤の復旧のための連邦交付金計画を運営している。 ここ数年の災害復旧の経験により、本計画に大きな改善をもたらした。これらの改善はすべての災害復旧を簡素化し、能率化し、また特に多くの悲惨な災害における復旧問題を扱うために役に立つ。

 最近の同計画の変更は、以下のものを含む:

● 州や地方の建築基準、標準などの迅速な採用の促進
● 緊急ニーズに対する迅速な交付金交付
● 査定評価を念じての交付金申請者の増大
● 個別の大きなプロジェクトに対する連邦の全負担額を概算するための、企業ベースによる費用査定手法の創設と利用
● 一時的な代替地における仮設備のための費用に対する、交付額を決めるための産業建設期間査定の適用

 FEMAは被害を最小にし、これからの悲惨な災害からの復旧の速度を上げることに常に関心を払っている。

 
 

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内閣府政策統括官(防災担当)

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