まちをつくる前に、自分のまちを
知らなければ始まりません。
まちをつくる前に、どういうまちが素晴らしいのか、
知らなければ始まらないのです。
素晴らしいまちは、誰がどうやって作ったか、
知らなければ始まりません。
何事も始めに勉強ありきです。
さて、とりあえず、何から勉強しましょう。
【活動内容1】
地域のテーマが地震であれば、例えば阪神・淡路大震災、津波であれば、例えば北海道南西沖地震といったように、地域の課題に合致する大災害を経験した人の話しを聞く取り組みが行われています。
【事例】:大水崎自主防災組織(和歌山県串本町)
ひらつか防災まちづくりの会(神奈川県平塚市) など
【活動内容2】
専門家にテーマを持って連続的な講義を受け、防災まちづくりの内容や活動を進めていく上でのコツなどを学ぶ取り組みが行われています。
【事例】:市民防災まちづくり学校(東京都国分寺市) など