グループ名称 | 市民防災まちづくり学校 | |
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活動地域の特徴 | 大都市圏(住宅系既成市街地) | |
対応する災害 | 地震災害(市街地環境の改善対策、住民対応力の強化) | |
活動の概要 | ■防災に関する学習を通じた防災まちづくり担い手育成 ■人材の育成 ■地区の現状(危険度)把握 ■住民による防災施設づくり ■防災関連施設の維持・管理 | |
1978(昭和53)年、国分寺市災害危険診断地図を全戸配布、同時に、防災学校を開設。年間10回程度の講座や行事を実施。1980(昭和55)年講座を受講した市民を防災の担い手の位置づける「国分寺市民防災推進委員制度」を創設。以降、講義の内容を開発指導や地区計画制度などまちづくりに関わるものに、広げつつ、制度を継続的に実施。 1991(平成3)年には、住民との共同調査による「防災地区カルテ」を発行。1992(平成4)年に、「市民防災まちづくり学校」と名称を変更し、現在に至る。 また、1981(昭和56)年以降、自治会毎に、協定を結んで「防災まちづくり推進地区」を指定し、市と協定を結んでから3年間、防災まちづくりの専門家(コンサルタント)を派遣し、それぞれの地域に合った防災まちづくり活動を進めている。(7地区協定締結済み) | 市民防災まちづくりでの 訓練の様子 | |
組織の特徴 | 市町村 | |
支援制度の活用状況 | なし | |
活動ニーズとの対応 | 防災に関する基礎知識をつけたい 防災への関心を高めたい 防災まちづくりの担い手を増したい | |
活動地域名 | 国分寺市 | |
設立年月 | 1978(昭和53)年4月 | |
ホームページ | なし 防災活動の詳細はこちら | |
なし | ||
記載年月 | 2005年4月 |