阪神・淡路大震災教訓情報資料集【04】動物愛護対策

教訓情報資料集

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  • 2.第2期・被災地応急対応(地震発生後4日~3週間)
    • 2-02.被災生活の支援・平常化
      • 【04】動物愛護対策★
        • 01.住民と同様に動物も被災した。避難所ではその扱いでトラブルになるケースもあった。★
          • 01) 動物園の動物には大きな被害はなかった。★
          • 02) 被災動物の推定数は9300頭(犬4,300頭、猫5,000頭)に及んだ。★
          • 03) 多くの避難所で動物が飼われ、一部ではそのことによりトラブルが発生した。★
          • 04) 六甲山近郊のイノシシ等の野生動物については、震災後特に大きな行動の変化は報告されていない。▼
        • 02.被災動物の救援活動を行う兵庫県南部地震動物救援本部が設置され、全国規模での救援活動支援が行われた。★
          • 01) 兵庫県南部地震動物救援本部が設置された。★
          • 02) 動物救護センターが設置され、一時預かり、里親探し等が行われた。★

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