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3. 津波の試算
津波の試算方法
(1)津波波源
(2) 津波伝播計算
津波の試算のケース分け 想定震源域の断層運動による津波のケースを基本とし、これに加えて、想定震源域の途中から枝分かれ高角逆断層が派生するケース、破壊がトラフ軸まで及ぶケースについても試算をおこなった。各ケースの設定は以下の通り(資料2の図10参照)。
想定震源域を小断層の集合体で近似した場合の津波計算手法を評価するため、想定震源域を矩形断層で近似した次のケースの試算を行う。
ケース4: 想定震源域を1枚の矩形断層Eで近似する
また、アスペリティを考慮し、震源域内の変位が一様でない場合として、次のケースについても試算を行った。