日本海溝・千島海溝沿いにおける異常な現象の評価基準検討委員会

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はじめに

中央防災会議防災対策実行会議の下に設置された「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策検討ワーキンググループ」(以下WG)では、 日本海溝・千島海溝で想定すべき最⼤クラスの地震・津波に対する被害想定や防災対策の検討を進めてきたところです。
今般、防災対応に資する情報発信の必要性等を検討するために、南海トラフと同様の仕組みとして、 M8程度の地震が発生する「半割れケース」、M7程度の地震が発生する「一部割れケース」、 異常な地殻変動が観測される「ゆっくりすべりケース」に相当する現象の評価基準を明確にし、 科学的観点から各ケースに該当する現象の評価基準を検討する委員会をWGの下に設置します。


日本海溝・千島海溝沿いにおける異常な現象の評価基準検討委員会とりまとめ報告書(令和4年3月22日発表)
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第2回

第1回

所在地 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)
内閣府政策統括官(防災担当)

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