趣旨
近年の自然災害の頻発化と激甚化を受け、中長期にわたる避難生活を強いられている被災者の方々もいることから、「被災者一人ひとりの被災状況や生活状況の課題等を個別の相談等により把握した上で、必要に応じ専門的な能力をもつ関係者と連携しながら、当該課題等の解消に向けて継続的に支援することにより、被災者の自立・生活再建が進むようにマネジメントする取組」である災害ケースマネジメントの重要性が高まっています。
そこで、顔の見える関係性を構築し、関係団体の間で知見の共有を図り、それぞれの役割について理解を深めるため「災害ケースマネジメント全国協議会」(第1回)を開催します。
構成団体
- 全国社会福祉協議会
- 日本介護支援専門員協会
- 日本社会福祉士会
- 日本相談支援専門員協会
- 全国保健師長会
- 日本医師会
- 日本看護協会
- 日本公衆衛生協会
- 日本赤十字社
- 日本行政書士会連合会
- 日本建築士会連合会
- 日本司法書士会連合会
- 日本弁護士連合会
- 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)