第40回 防災ポスターコンクール 入賞作品一覧

防災担当大臣賞防災推進協議会会長賞審査員特別賞佳作入選
 
防災担当大臣賞
     
       幼児・小学1・2年生の部
    
兵庫県
みんなのアトリエ
小学1年 山田 啓太朗さん

【作品コメント】
このえは、あたまをまもりながら、ブロックベいからにげているえです。じしんは、いえがこわれたり、ものがおちてくるからとてもこわいです。
じしんがこないようにとねがってかきました。
     
     
       小学3~5年生の部
    
神奈川県
アトリエENDO
小学5年 田原 さゆりさん

【作品コメント】
このポスターは、いざ災害が起きた時に、どうすればよいかを考えてかきました。
その時はいつやってくるか分かりません。お年寄りや小さな子、お手伝いが必要な人を、地いきのみんなで手助けしたいと思っています。
そんないざという時の心構えや日ごろの備えをすることの大切さを、このポスターを通じて伝えたいと思っています。
     
     
       小学6年生・中学1年生の部
    
福岡県
新宮町立新宮東中学校
中学1年 𠮷田 妃那さん

【作品コメント】
私が特に伝えたいことは、一番大切なものは「命」ということです。
災害を体験したことがなければ、写真や動画を撮りたくなってしまうかもしれません。
しかし、大切なことは命を守ることです。このポスターをきっかけに、災害発生時の避難方法や優先順位を考え、防災に対する意識を少しでも高めて頂ければ嬉しいです。
     
     
       中学2・3年生の部
    
愛知県
西尾市立西尾中学校
中学2年 松原 諒さん

【作品コメント】
この作品は、メッセージが見る人にダイレクトに伝わることを第一に、シンプルな表現を心がけました。
誰もが目にしたことがあるピクトグラムの「津波避難ビル」と浮世絵の「神奈川沖浪裏」をアレンジして描きました。
日本各地が毎年のように大きな災害に見舞われるので、いざというときのための啓発に微力ながら役立つことができれば幸いです。
     
     
       高校生・一般の部
    
石川県

個人 竹本 優子さん

【作品コメント】
能登半島の震災以来、私は地元内灘町のボランティアセンターで活動を続けてきました。
そこで目の当たりにしたのは、全国から大勢の方がボランティアに駆けつけてくださり、懸命に活動をされる姿でした。
今回そのボランティアさんの勇姿を描く事で、ご協力いただいた事への感謝と、災害時における共助の重要性を表わしました。
     
     
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防災推進協議会会長賞
     
       幼児・小学1・2年生の部
    
青森県
青森市立浜田小学校
小学1年 宮本 紋芽さん

【作品コメント】
小学校のひなんくんれんではじめてちかくのショッピングモールのおく上までみんなであるいてひなんしました。
わたしは、つなみにのみこまれるのがこわいなぁとおもいました。
いつおこるかわからないからじゅんびが大せつだとおもいました。
ポスターをかいてどんなじゅんびがあるかべんきょうになってよかったです。
     
     
       小学3~5年生の部
    
愛知県
だれでもアーティストクラブ
小学3年 永井 優衣さん

【作品コメント】
夏休みに家族で防災学習センターへ行きました。
地震、水害体験を通して、立っていられないほどのゆれや、道が水でうまってしまうことが突然おきる自然災害をとても怖く感じました。
夏休み明けに毎日通う通学路を弟と友人たちといっしょに、とうかいの危険のある場所やそっこうのある場所について調べた時のことを絵にかきました。
     
     
       小学6年生・中学1年生の部
    
大阪府
寝屋川市立第二中学校
中学1年 坂口 芽衣咲さん

【作品コメント】
今回防災ポスターを制作するにあたって、災害時こそ落ち着いて行動することが大切であると伝えたいと思い描きました。
一目見ただけで内容がすぐに分かるようにふきだしをつけたり文字を大きくするなどのエ夫をしました。
1人でも多く落ち着いて行動できる人が増えればうれしいと思っています。
     
     
       中学2・3年生の部
    
島根県
島根大学教育学部附属義務教育学校
中学2年 甲田 桃菜さん

【作品コメント】
ローリングストックについて、詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。
私自身も詳しく知ったきっかけは母でした。
そこで、ローリングストックを知らない人でも興味を持ってもらえるように、インパクトのある言葉と絵で仕上げました。
私のポスターが、ローリングストックについて知り、防災意識を高めるきっかけになりますように。
     
     
       高校生・一般の部
    
神奈川県
神奈川県立上矢部高等学校
高校2年 鬼束 愛梨さん

【作品コメント】
災害が起きた時に情報を集めるのに便利なSNS ですが、偽情報が紛れ込んでいることがあります。
偽情報に惑わされないために信頼できる情報源か確認すること、拡散する前に冷静になって情報を判断し、真偽を見極めることが大切だと思います。
このポスターを目にした人が、災害時のSNS に惑わされず行動できることを願っています。
     
     
審査員特別賞
     
    
三重県
暁の星こども園
年中 池之山 光凜さん

【作品コメント】
わたしのこどもえんでは、ひなんくんれんがあります。
せんせいがいつも「あたまとあしをかくしてダンゴムシになって~みんなくつついて~」といいます。
ほんとうにじしんがきたらこわいけど、すぐできるようにいっぱいれんしゅうします。
じしんがこないといいのにな。
     
     
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防災担当大臣賞防災推進協議会会長賞審査員特別賞佳作入選

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