第37回　防災ポスターコンクール　入賞作品一覧

愛知県
だれでもアーティストクラブ
小学2年　中村　柊吾さん

【作品コメント】
きんきゅう地しんそくほうを、
うけとれるようにしておこう。
外にいたら、カバンなどで頭を
まもりながら、あんぜんな
場しょをさがそう。
とつぜんの地しんに、いつでも
どこでもそなえておくことを
考えてかきました。

静岡県
浜松市立西小学校
小学4年　小澤　海斗さん

【作品コメント】
頑張って描いた絵が入選した
ことは、みんなに僕の絵が
認められ、とても嬉しかったです。
この絵を描くときに
特に頑張ったところは、
一目見て何を伝えたいかを
分かりやすく表現した
ところでした。

宮城県
仙台市立大野田小学校
小学6年　宮田　ちぐささん

【作品コメント】
オリンピックを見て、
ピクトグラムはことばを
使わなくても言いたい
ことが伝わる、すごいものだと
思いました。コロナでも
みんな安全にひ難できるように、
気をつけたい点を書きました。

大阪府
大阪狭山市立南中学校
中学3年　南　アンナさん

【作品コメント】
この絵で伝えたかったことは
震災の恐ろしさや危機感です。
いつ起こるか分からない震災は、
私にとって想像ができないほど怖いものです。
今、私たちにできることは、
歴史から学んだことを活かし、
自分の命を自分で守る行動が
できる人になることだと考えています。
このポスターをきっかけに、
日々の防災について考えて
頂けたら嬉しいです。

岐阜県
岐阜県立岐阜総合学園高等学校
高校3年　堀　桃絵さん

【作品コメント】
「命」という字を擬人化し、
災害から命を守るために、
いち早く逃げることの大事さを
表現しました。

愛知県
だれでもアーティストクラブ
小学2年　横田　雪乃さん

【作品コメント】
大きな地しんがきて、ひなんして
いるところをかきました。
家からもってきたごはんを
みんなで分けて、たすけ合って
生きていきたいです。

大阪府
岸和田市立光明小学校
小学5年　原　夢純さん

【作品コメント】
災害はいつ、どこで、誰に
起こるかわかりません。
いつ災害が起こってもすばやく
行動できるように常に
意識しておいてほしいと思い、
このポスターを描きました。

鹿児島県
姶良市立帖佐中学校
中学1年　寺原　史恵さん

【作品コメント】
賞なんて取れると思って
いなかったので、聞かされたときは
困惑と喜びが混ざったようでした。
周囲の人からおめでとうと言われ
やっと実感できたくらいです。
このポスターをきっかけに
見直す人が少しでも増えて
くだされば幸いです。

鹿児島県
姶良市立帖佐中学校
中学2年　宮内　晴之進さん

【作品コメント】
今回、このような賞をいただき、
とてもうれしく思っています。
このことが知らされた時、
驚きの感情と共に、喜びの感情が
あふれてきました。
これからも、この感動を忘れずに、
絵に向き合っていきたいと
思いました。

埼玉県
さいたま市
堀野　真弘さん

【作品コメント】
防災対策というのは他人任せではなく、
常に自分自身で必要な対策を
講じることが重要だと思います。
そのため、小さいお子さんたちにも
防災意識を持ってもらえるように
親しみのあるデザインにすることを
心がけました。

東京都
豊島区立巣鴨第一保育園
年長　堀口　侑真さん

【作品コメント】
保育園では毎月1回避難訓練を
行っています。地震の時には
テーブルの下に入るので、
その時の絵を描きました。
「地震の時には素早く身を守る」など、
普段の訓練がしっかり身についている
と思います。