1944年東南海地震のすベリ量分布


1944年東南海地震のすベリ量分布
(Tanioka and Satake[2001]による)
 

図1.津波波形のインバージョンにより求めた地震時のすベリ量分布(上図)とその誤差量の分布(下図)。
(上図)太線はスラブ上面の深度。楕円の領域はKanamori[1972]による1日後までの余震領域を示す。 矩形領域はTanioka and Sataka[2000]により求められた1948年南海地震の際のすベリ量分布が大きな領域の一つを表している。
(下図)太線部釧ま菊地他[1999]により求められたモーメント開放量が大きい領域。APは渥美半島、SPは志摩半島を表す。
 
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