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はじめに
中央防災会議防災対策実行会議の下に設置された「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策検討ワーキンググループ」(以下WG)では、
日本海溝・千島海溝で想定すべき最⼤クラスの地震・津波に対する被害想定や防災対策の検討を進めてきたところです。
今般、防災対応に資する情報発信の必要性等を検討するために、南海トラフと同様の仕組みとして、
M8程度の地震が発生する「半割れケース」、M7程度の地震が発生する「一部割れケース」、
異常な地殻変動が観測される「ゆっくりすべりケース」に相当する現象の評価基準を明確にし、
科学的観点から各ケースに該当する現象の評価基準を検討する委員会をWGの下に設置します。
日本海溝・千島海溝沿いにおける異常な現象の評価基準検討委員会とりまとめ報告書(令和4年3月22日発表)
第2回
- 日時 : 令和3年10月7日(木)10:00~12:00
- 場所 : 中央合同庁舎8号館3階 内閣府災害対策本部会議室
- 議事要旨等 : 議事要旨 (PDF形式:105.1KB)
- 資料
第1回
- 日時 : 令和3年8月23日(月)10:00~12:00
- 場所 : 中央合同庁舎8号館 416会議室
- 議事要旨等 : 議事要旨 (PDF形式:214.3KB)
- 資料
- 議事次第 (PDF形式:119.9KB)
- 資料1 本検討委員会の設置について (PDF形式:227.0KB)
- 資料2 検討の方向性について (PDF形式:3.6MB)
- 資料3-1 松澤委員発表資料 (PDF形式:3.5MB)
- 資料3-2 汐見委員発表資料 (PDF形式:2.9MB)
- 資料3-3 堀委員発表資料 (PDF形式:10.6MB)
- 資料4 評価基準の検討に係る論点 (PDF形式:6.5MB)
- 参考資料1 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策検討ワーキンググループの概要 (PDF形式:1.2MB)
- 参考資料2 南海トラフ沿いにおける異常な現象への防災対応の概要 (PDF形式:1.3MB)
- 議事次第 (PDF形式:119.9KB)