事例分類表

防災まちづくり活動組織の概要
グループ名称 南小泉北部連合町内会 婦人防火クラブ、自主防災組織
活動地域の特徴 大都市圏(住宅系既成市街地)
対応する災害 地震対策(住民対応力の強化、避難対策)
火災(住民対応力の強化)
活動の概要 ■防災訓練
・町民の安否確認
 全世帯を班分け(消防団OBや婦人防火クラブリーダーなどが班長)し、被災時には班で救助活動を行なうことにしている。その際、住宅内に被災者がいるかどうかすぐ分かるよう、全戸に札を配布。平常時には表(黒字「木ノ下町内会」)を掛け、非常時に家族全員が自宅を離れた場合は裏(赤字「防」)に返すことで、人がいるかどうかの目印としている。
・夜間防災訓練の実施
 勤め人や高校生の訓練参加を増やすため、平成2年から夜間防災訓練を実施。

写真 
町民の安否確認を行う札
組織の特徴 住民防災組織(自主防災会、町内会など)
支援制度の活用状況 なし
活動ニーズとの対応 防災訓練を活発にしたい
新たな技術や工夫で、地域の防災力を高めたい
活動地域名 宮城県仙台市若林区木ノ下町
設立年月 2005(平成17)年10月(研究会設立)1977(昭和52)年4月 (南小泉北部連合町内会(12町会)の婦人防火クラブ、自主防災組織)
ホームページ なし 防災活動の詳細はこちら
E-mail なし
記載年月 2005年12月

所在地 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)
内閣府政策統括官(防災担当)

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