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1−3 中央防災会議の活動
中央防災会議は,内閣の重要政策に関する会議の一つとして,総理をはじめとする全閣僚,指定公共機関の代表者及び学識経験者により構成されており,防災基本計画の作成や,防災に関する重要事項の審議等を行っている(図2−1−1)。
中央防災会議は省庁再編後平成19年3月20日までに計19回開催されたところである。その主要事項は以下のとおり(表2−1−2)。
なお,中央防災会議は,専門的事項を調査させるため,その議決により専門調査会を設置することができる。専門調査会の概要は以下のとおり(表2−1−3)である。