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※「国土庁防災局」は、2001年より、「内閣府(防災部門)」になりました。
第3回日米地震防災政策会議スケジュール
 
第3回日米地震防災政策会議スケジュール(案)(仮訳)
(平成12年10月27日現在)
会場:ホテル・ニッコー(カリフォルニア州サンフランシスコ市)
 
第1日目(11月2日)  
08:30-09:45 オープニングセレモニー
 

歓迎挨拶
・ウイリー・ブラウン(サンフランシスコ市長)【招待中】
・ポール・ジャックス(カリフォルニア州 緊急業務室次長)
開会挨拶
司会 マーサ・ウェストストーン(連邦緊急事態管理庁(FEMA)第9地方局長)
(米国側)
・マイケル・J・アームストロング(連邦緊急事態管理庁(FEMA) 次官(被害軽減担当))
・ケイ・ゴス(連邦緊急事態管理庁(FEMA) 次官(予防・訓練・演習担当))
(日本側)
・蓮実 進 国土総括政務次官(調整中)
基調講演
エレン・コルベット(カリフォルニア州議会議員)

09:45-10:00 休憩
10:00-12:00 第1セッション
  (1)テーマ 事前・予防対策の具体化を図るための方策
(2)議長 トーマス・トービン(連邦緊急事態管理庁(FEAM) 地震政策顧問)
佐々木良(国土庁防災局震災対策課 防災企画官)
(3)発表
「米国地震被害軽減プログラム(NEHRP)の戦略プランについて」
クレイグ・ウィンゴ(連邦緊急事態管理庁(FEMA) 米国地震被害軽減プログラム(NEHRP)局長)
「日本における耐震改修技術の概要について」
小川富由(建設省住宅局建築指導課建築物防災対策室長)
「カリフォルニア地震被害軽減プランについて」
リチャード・マッカーシ(カリフォルニア地震安全委員会理事)
「横浜市の地下構造調査とその応用について」
阿部 進(横浜市総務局災害対策室長)
「サンフランシスコ湾地域における「プロジェクト・インパクト」の概要について」
アリエッタ・チェイコス(バークレー市シティマネージャー事務所代表)
  質疑応答
12:00-14:00 昼食
  「サンフランシスコ湾地域のHAZUS地震被害測定における官民のパートナーシップについて」
ジェームズ・ビュイカ(連邦緊急事態管理庁(FEMA)地域地震担当)
14:00-17:00 第2セッション
  (1)テーマ 津波被害に関する情報交換
(2)議長 ジェームズ・デービス(カリフォルニア州地質部地質担当)
小川富由(建設省住宅局建築指導課建築物防災対策室長)
(3)発表
「米国津波予防プログラムについて」
エディー・バーナード(米国海洋大気局太平洋海洋環境研究所所長)
「日本の津波予報」
長谷川洋平(気象庁地震津波監視課 調査官)
「津波に対抗する地域社会について」
クリスティン・トリスラー(連邦緊急事態管理庁(FEMA))
15:15-15:45 休憩
  「津波浸水早期評価システム」
渡部 元(国土庁防災局震災対策課課長補佐)
「カリフォルニア津波プログラムについて」
リチャード・アイスナー(カリフォルニア州緊急事態業務室)
「連邦緊急事態管理庁(FEMA)・海岸建設マニュアルについて」
マイケル・マホーニー(連邦緊急事態管理庁(FEMA))
  議論・質疑応答
17:00 閉会
18:30 ホテルから米国側主催のレセプション会場へバス移動
18:45-21:00 米国側主催のレセプション及びツアー(サンフランシスコ市役所)
21:00 レセプション会場からホテルへバス移動
 

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