グループ名称 | 目白駅周辺地区整備推進協議会 | |
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活動地域の特徴 | 大都市圏(商住複合系市街地) | |
対応する災害 | 地震対策(住民対応力の強化) | |
活動の概要 | ■専門家グループがリードし、防災まちづくり活動を展開 地区の現状(危険度)把握 専門家ネットワークによる技術支援 防災情報の共有・発信 防災まちづくり計画の検討 | 街や道の名づけ公募を行った |
平成元年に目白駅を中心に目白通り沿いに前後500mの地域の町会、商店会、地域グループ、学習院、川村学園、日本女子大などの学校、JR他いくつかの企業で構成された目白駅周辺地区整備推進協議会ができ、目白駅沿いの再開発事業、駅前広場整備などについて協議提案を行う場となった。 再開発が一段落後、平成14年度からは、目白通り整備も含め、「防災」「防犯」というテーマで当該地区の将来を考える活動に入っていった。 新たに整備された駅前広場を活用したイベントの実施や、WEBGISを活用して(東京大学・都市計画研究室、(財)都市計画協会の協力の下でインターネット上の地図に防災関連情報を書き込み、共有する仕組み『カキコマップ』を立ち上げ)、街歩きなどを通じて地域の危険度把握を行い、防災まちづくりについての提案活動を行った。 また、防犯連絡を主目的に、メーリングリストでつながった目白セキュリティー45は、新しい地域コミュニティーの可能性を示している。 | ||
組織の特徴 | 住民系組織 | |
支援制度の活用状況 | なし | |
活動ニーズとの対応 | 専門家との協力関係をつくりたい 街のどこが危険かを知りたい 新たな技術を活用して、地域の防災力を高めたい | |
活動地域名 | 東京都豊島区目白駅周辺地域 | |
設立年月 | 1989(平成元)年 | |
ホームページ | なし | |
なし | ||
記載年月 | 2005年7月 |