グループ名称

【防災かるた取りの実演】
・子どもたちに楽しく防災を学んでもらうためにこの会が指導し、児童生徒などが制作した‘防災かるた’をステージ上で実演（篠原憲一代表が読みあげ、他の発表グループ有志も交えてのカルタ取り）あなどるな地震の怖さ恐ろしさ
危険だよ地震のときのブロック塀避難場所知っていたからまた遭えた災害は人の都合は考えない助けてと知らせるための笛ひとつろ過すればプールの水も飲めました

【発表】

・「防災カルタ」は小学校や自治会の防災に関する集まりなどで作ってもらう。全て手作りだ。カルタ大会や表彰式を行なったりもする。平塚市長が参加してくれたこともある。
・今年から「こども地震・防災スクール」を始めた。そこでもカルタをやる。このスクールは「こどもにも、防災を」という文化を作っていきたいと考えたからだ。
・私たちの活動は全て他の団体と一緒にやる。自分たちだけでできるとは思っていないからだ。
・私達は自分たちの関心事や自分たちに必要なことは、自分たちの手と足、ネットワークを使って、防災に関わるいろいろなことを実現してきた。私たちが何かをするときのキーワードは３つ。「手づくりで、楽しんで、○○○」。○○○には各自が違うものを入れる。こういうやり方で、これからも続けていきたい。