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【有珠山噴火災害教訓情報資料集データベースの使い方】

教訓資料集データベースの使い方

「データベース目次」の使い方


教訓情報資料集データベースの使い方
有珠山噴火災害の教訓情報分析・活用調査は、平成12年に発生した有珠山噴火災害の貴重な体験を将来起こるであろう火山災害への対応に際して参考になりそうな情報を抽出し、可能な限り主観をまじえずに集約したものです。
噴火前から、2001年5月に終息宣言が出され、さらに2004年3月末に北海道有珠山火山活動災害復興対策室が廃止されるまでの推移を時間的観点から、第1期から第6期まで6つの期に分けてあります。この期を、さらに中分類、小分類に分けて教訓情報を抽出しています(項目の内容はデータベース目次をご覧ください)。

「データベース目次」の使い方
メニューの「データベース目次」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。
検索の際は、下記の例に示す手順(番号①〜②)で進めて下さい。
img
データベース目次画面(参考例)
1.左側の画面
「期」及び「テーマ(中項目)」の分類が表示されます。詳細を見たい項目をクリックすると、その分類の細項目や「教訓情報」が右画面に表示されます。
2.右側の画面
上から2行目にある「期」「中項目」「小項目」「教訓情報」はデータベースを構成するフィールドであり、それぞれ次表のようなデータが入力されています。
「期」から「教訓情報」まで、各左側のアイコンをクリックすると、その細分類が表示されます。
「教訓情報」の文字列をクリックすると、各「教訓情報」についての下記の情報が表示されます。
有珠山の歴史を含め被災後の時期を6段階に分けて表示
中項目 テーマ(中項目)
小項目 テーマ(小項目)
教訓情報 テーマ(小項目)に関して教訓となる情報
教訓情報の内容を具体例に即して箇条書きしたものあり、それを裏付ける各種資料の概要
参考文献 ◇:教訓情報の出典の文献紹介(参考要旨引用)
◆:教訓情報の出典の文献紹介(抜書引用)

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