01.噴火後約1年を経過した時点でも、約1300人の住民が仮設住宅での暮らしを余儀なくされていた。

 【区分】
第6期 第5期以降も続く課題(噴火後1年以降)
6-01.噴火活動の終息
4.応急仮設住宅の廃止
【教訓情報】
01.噴火後約1年を経過した時点でも、約1300人の住民が仮設住宅での暮らしを余儀なくされていた。
【文献】
◇[『2000年有珠山噴火災害・復興記録』北海道(2003/3),p.102]によれば、噴火後約1年を経過した2001年3月22日時点での応急仮設住宅の入居者数は、1,349人(606世帯)となっている。

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内閣府政策統括官(防災担当)

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