【区分】
第4期 被災地応急対応期(2週間~3ヶ月)
4-04.被災住民の支援活動
1.応急仮設住宅体制
【教訓情報】
01.第1次応急仮設住宅が4月14日より、第2次応急仮設住宅が5月24日より着工され、完成に伴い順次入居が始まった。
【文献】
◆仮設住宅は、1DK(単身者用)、2DK(2−5人用)、3DK(5人以上)の3タイプ。流し台とガス、ストーブ、電気、上下水道、浴室(ユニット式)、電話機が備えられるほか、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、炊飯器の付帯家電が両町の発注で整備される。[『有珠山−平成噴火とその記録−』室蘭民報社(2000/12),p.186]
◆第一次分の建設は4月14日から着工し、5月5日から入居を開始した壮瞥町滝之町地区の60戸を最初に、完成した住宅から順次入居がなされ、6月10日、虻田町月浦地区の140戸の入居開始をもって、第一次分のすべての応急仮設住宅が供用された。
その後、高齢者用応急仮設住宅についても検討がなされ、5月17日、道は第二次建設分として、伊達市139戸(高齢者用仮設住宅10戸及び集会所1戸を含む。)、虻田町155戸、合計294戸の建設を決定した。
建設戸数については、噴火直後の段階では2,000戸規模になるのではないかとの予測もあったが、噴火の沈静化傾向により4月中に避難指示が解除された区域が相当数あったことや、先に述べた周辺市町村の公営住宅や民間住宅の利用などの諸事情により、最終的に第一次分440戸、第二次分294戸、合計734戸の建設に止まることとなった。
第二次建設分は5月24日から順次着工され、6月21日から入居を開始した虻田町清水友愛の里地区の15戸を最初に、完成した住宅から順次入居がなされ、7月22日の虻田町高砂地区の60戸の入居開始をもって、第二次分のすべての応急仮設住宅が供用された。[『2000年有珠山噴火災害・復興記録』北海道(2003/3),p.92]
◆仮設住宅の第一次整備は、4月14日~6月5日にかけて伊達市、虻田町、壮瞥町、豊浦町で行われ、入居は早いもので5月5日、遅くとも6月10日には開始された。この整備で442戸の仮設住宅が完成し、373世帯891人が入居することとなった。
(中略)
仮設住宅の第二次整備が5月24日~7月19日にかけて伊達市、虻田町で行われ、入居は早いもので6月21日、遅くとも7月22日には開始された。この整備で293戸が完成し、254世帯518人が仮説住宅に入居することとなった。[『平成12年(2000年)有珠山噴火−火山砂防の緊急対応−』北海道建設部(2002/3),p.66]
◇入居人数等に関する詳細は、[『平成12年(2000年)有珠山噴火−火山砂防の緊急対応−』北海道建設部(2002/3),p.66-67]に掲載されている。
第4期 被災地応急対応期(2週間~3ヶ月)
4-04.被災住民の支援活動
1.応急仮設住宅体制
【教訓情報】
01.第1次応急仮設住宅が4月14日より、第2次応急仮設住宅が5月24日より着工され、完成に伴い順次入居が始まった。
【文献】
◆仮設住宅は、1DK(単身者用)、2DK(2−5人用)、3DK(5人以上)の3タイプ。流し台とガス、ストーブ、電気、上下水道、浴室(ユニット式)、電話機が備えられるほか、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、炊飯器の付帯家電が両町の発注で整備される。[『有珠山−平成噴火とその記録−』室蘭民報社(2000/12),p.186]
◆第一次分の建設は4月14日から着工し、5月5日から入居を開始した壮瞥町滝之町地区の60戸を最初に、完成した住宅から順次入居がなされ、6月10日、虻田町月浦地区の140戸の入居開始をもって、第一次分のすべての応急仮設住宅が供用された。
その後、高齢者用応急仮設住宅についても検討がなされ、5月17日、道は第二次建設分として、伊達市139戸(高齢者用仮設住宅10戸及び集会所1戸を含む。)、虻田町155戸、合計294戸の建設を決定した。
建設戸数については、噴火直後の段階では2,000戸規模になるのではないかとの予測もあったが、噴火の沈静化傾向により4月中に避難指示が解除された区域が相当数あったことや、先に述べた周辺市町村の公営住宅や民間住宅の利用などの諸事情により、最終的に第一次分440戸、第二次分294戸、合計734戸の建設に止まることとなった。
第二次建設分は5月24日から順次着工され、6月21日から入居を開始した虻田町清水友愛の里地区の15戸を最初に、完成した住宅から順次入居がなされ、7月22日の虻田町高砂地区の60戸の入居開始をもって、第二次分のすべての応急仮設住宅が供用された。[『2000年有珠山噴火災害・復興記録』北海道(2003/3),p.92]
◆仮設住宅の第一次整備は、4月14日~6月5日にかけて伊達市、虻田町、壮瞥町、豊浦町で行われ、入居は早いもので5月5日、遅くとも6月10日には開始された。この整備で442戸の仮設住宅が完成し、373世帯891人が入居することとなった。
(中略)
仮設住宅の第二次整備が5月24日~7月19日にかけて伊達市、虻田町で行われ、入居は早いもので6月21日、遅くとも7月22日には開始された。この整備で293戸が完成し、254世帯518人が仮説住宅に入居することとなった。[『平成12年(2000年)有珠山噴火−火山砂防の緊急対応−』北海道建設部(2002/3),p.66]
◇入居人数等に関する詳細は、[『平成12年(2000年)有珠山噴火−火山砂防の緊急対応−』北海道建設部(2002/3),p.66-67]に掲載されている。
