【区分】
第4期 被災地応急対応期(2週間~3ヶ月)
4-03.長期避難と避難所生活
1.短時間帰宅・一時帰宅などの実施
【教訓情報】
03.短時間帰宅等を実施できない地域の避難住民に対して、洞爺湖湖上からの避難指示地域の視察を実施した。
【文献】
◆これまで短時間帰宅等を実施できない地域の避難住民を洞爺湖湖上より避難指示地域の視察を実施した。
対象者は洞爺湖温泉町の住民で、洞爺湖汽船「エスポアール」を使用し洞爺村桟橋から出港し洞爺湖温泉沖1.5㎞まで運航する経路で行われた。
なお、自衛隊ヘリによる上空監視に加え、警備艇・支援船を伴走させるとともに、陸上部に救急隊を待機させ警備対策を実施した。
実施日 平成12年4月18日(火)1回目10時~11時 2回目14時~15時
対象者 洞爺湖温泉町地区住民 1回目豊浦町から長万部町方面の避難住民174名 2回目虻田町から登別市方面の避難住民239名[『2000年有珠山噴火災害・復興記録』北海道(2003/3),p.90]
第4期 被災地応急対応期(2週間~3ヶ月)
4-03.長期避難と避難所生活
1.短時間帰宅・一時帰宅などの実施
【教訓情報】
03.短時間帰宅等を実施できない地域の避難住民に対して、洞爺湖湖上からの避難指示地域の視察を実施した。
【文献】
◆これまで短時間帰宅等を実施できない地域の避難住民を洞爺湖湖上より避難指示地域の視察を実施した。
対象者は洞爺湖温泉町の住民で、洞爺湖汽船「エスポアール」を使用し洞爺村桟橋から出港し洞爺湖温泉沖1.5㎞まで運航する経路で行われた。
なお、自衛隊ヘリによる上空監視に加え、警備艇・支援船を伴走させるとともに、陸上部に救急隊を待機させ警備対策を実施した。
実施日 平成12年4月18日(火)1回目10時~11時 2回目14時~15時
対象者 洞爺湖温泉町地区住民 1回目豊浦町から長万部町方面の避難住民174名 2回目虻田町から登別市方面の避難住民239名[『2000年有珠山噴火災害・復興記録』北海道(2003/3),p.90]