【区分】
第4期 被災地応急対応期(2週間~3ヶ月)
4-02.防災関係機関等の対応
2.自治体による対応
【教訓情報】
01.虻田町役場機能が豊浦町社会館から本庁舎へ全面移転し、一般業務を再開した。
【文献】
◆有珠山噴火による避難指示のため、27日間、隣町の豊浦町社会館に避難していた虻田町役場が1日午前8時半、虻田町栄町の本庁舎で業務を再開した。(中略)
この日午前8時すぎ、役場に職員がそろい、通常業務をスタートさせた。早速、町民らが住民課などの窓口を訪れ、対応に追われていた。(中略)
豊浦町社会館での業務は避難所対応のため数人の職員が常駐する。町議会のほか町教委の一部も戻る。[『有珠山−平成噴火とその記録−』室蘭民報社(2000/12),p.180]
第4期 被災地応急対応期(2週間~3ヶ月)
4-02.防災関係機関等の対応
2.自治体による対応
【教訓情報】
01.虻田町役場機能が豊浦町社会館から本庁舎へ全面移転し、一般業務を再開した。
【文献】
◆有珠山噴火による避難指示のため、27日間、隣町の豊浦町社会館に避難していた虻田町役場が1日午前8時半、虻田町栄町の本庁舎で業務を再開した。(中略)
この日午前8時すぎ、役場に職員がそろい、通常業務をスタートさせた。早速、町民らが住民課などの窓口を訪れ、対応に追われていた。(中略)
豊浦町社会館での業務は避難所対応のため数人の職員が常駐する。町議会のほか町教委の一部も戻る。[『有珠山−平成噴火とその記録−』室蘭民報社(2000/12),p.180]