03.航空各社が、函館~丘珠・新千歳間で大幅な増便を行った。

 【区分】
第3期 噴火継続対応期(最初の噴火~2週間)
3-05.交通機関等の対応
2.迂回路・代替輸送
【教訓情報】
03.航空各社が、函館~丘珠・新千歳間で大幅な増便を行った。
【文献】
◆有珠山の噴火活動に伴い、鉄道などの交通機関に大きな影響が出ているため、全日空と日本エアシステムは31日、札幌と函館を結ぶ臨時便を4月1日から3日まで、1日1往復運航することを決めた。全日空は1日1往復、日本エアシステムは同2往復する。
エアーニッポンと、日本エアシステムの子会社・北海道エアシステムの両社は31日から、札幌−函館線で臨時便の運航を始めている。
[『有珠山−平成噴火とその記録−』室蘭民報社(2000/12),p.51]

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