【区分】
第3期 噴火継続対応期(最初の噴火~2週間)
3-04.避難生活の支援
5.ボランティア
【教訓情報】
04.日本赤十字社が、赤十字奉仕団による被災救援のボランティア活動を実施した。
【文献】
◆日本赤十字社は、赤十字奉仕団による被災救援のボランティア活動を実施した。虻田町が避難指示区域であったため、伊達市と長万部町での活動となった。4月1日から6月9日まで伊達市では6人(活動延日数22日)、長万部町では26人(活動延日数115日)、活動内容は、ボランティアセンター運営・配膳・湯茶サービス・炊き出し支援・心のケア(こどもの世話・レクレーション・話し相手)などが主であった。伊達市赤十字奉仕団・伊達赤十字看護専門学校赤十字奉仕団・長万部赤十字奉仕団・登別赤十字奉仕団などが参加した。[『2000年有珠山噴火・その記録と教訓』北海道虻田町(2002/12),p.434]
第3期 噴火継続対応期(最初の噴火~2週間)
3-04.避難生活の支援
5.ボランティア
【教訓情報】
04.日本赤十字社が、赤十字奉仕団による被災救援のボランティア活動を実施した。
【文献】
◆日本赤十字社は、赤十字奉仕団による被災救援のボランティア活動を実施した。虻田町が避難指示区域であったため、伊達市と長万部町での活動となった。4月1日から6月9日まで伊達市では6人(活動延日数22日)、長万部町では26人(活動延日数115日)、活動内容は、ボランティアセンター運営・配膳・湯茶サービス・炊き出し支援・心のケア(こどもの世話・レクレーション・話し相手)などが主であった。伊達市赤十字奉仕団・伊達赤十字看護専門学校赤十字奉仕団・長万部赤十字奉仕団・登別赤十字奉仕団などが参加した。[『2000年有珠山噴火・その記録と教訓』北海道虻田町(2002/12),p.434]