04.北海道は、避難所への手話通訳者の派遣、現地手話サークル等の協力体制を確保した。

 【区分】
第3期 噴火継続対応期(最初の噴火~2週間)
3-04.避難生活の支援
2.医療・救護活動
【教訓情報】
04.北海道は、避難所への手話通訳者の派遣、現地手話サークル等の協力体制を確保した。
【文献】
◆室蘭市手話通訳者の○○○○さんがきょう6日から3日間、伊達市の聴覚障害者の避難所となっている伊達小学校に派遣される。[『有珠山−平成噴火とその記録−』室蘭民報社(2000/12),p.79]
◆苫小牧市有珠山噴火災害対策支援連絡調整本部(本部長・対馬勝成助役)は4日、伊達市の災害対策本部に女性手話通訳職員1人を派遣した。伊達市の要請に基づいての対応。現地で避難生活を送っている聴覚障害者を対象にした情報収集を行う。[『有珠山−平成噴火とその記録−』室蘭民報社(2000/12),p.74]

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