【区分】
第3期 噴火継続対応期(最初の噴火~2週間)
3-02.警戒・避難体制の拡充
4.海域の警戒
【教訓情報】
04.4月8日より水産庁・海上自衛隊によるホタテ養殖管理作業支援が行われた。
【文献】
◆4月8日からホタテ養殖にかかわる作業が開始された。初日の8日は荒天のため作業中止となったが、水産庁は4月4日から漁船等の安全確保のため漁業取締船を現地に派遣、海上自衛隊も派遣月日は不明であるが豊浦沖から伊達沖海域にかけて護衛艦1隻を待機させてホタテの養殖管理作業を支援した。なお、海上自衛隊の護衛艦は5月27日まで支援を続けた。[『2000年有珠山噴火・その記録と教訓』北海道虻田町(2002/12),p.374-375]
第3期 噴火継続対応期(最初の噴火~2週間)
3-02.警戒・避難体制の拡充
4.海域の警戒
【教訓情報】
04.4月8日より水産庁・海上自衛隊によるホタテ養殖管理作業支援が行われた。
【文献】
◆4月8日からホタテ養殖にかかわる作業が開始された。初日の8日は荒天のため作業中止となったが、水産庁は4月4日から漁船等の安全確保のため漁業取締船を現地に派遣、海上自衛隊も派遣月日は不明であるが豊浦沖から伊達沖海域にかけて護衛艦1隻を待機させてホタテの養殖管理作業を支援した。なお、海上自衛隊の護衛艦は5月27日まで支援を続けた。[『2000年有珠山噴火・その記録と教訓』北海道虻田町(2002/12),p.374-375]