02.火山活動は長期的に低下傾向にある(平成14年5月)。


【区分】
第5期 帰島準備期(平成14年3/12一時帰宅~平成17年2/1避難解除)
5-1.噴火活動の沈静化
1.火山活動の沈静化
【教訓情報】
02.火山活動は長期的に低下傾向にある(平成14年5月)。
【文献】
◆平成14年5月23日、三宅島では山頂火口から二酸化硫黄を多量に含む火山ガスが依然として放出され続けているが、その量は減少してきている。山頂からの二酸化硫黄の放出量は、長期的には減少傾向が続いている。噴煙の高さや勢いも長期的に下降傾向である。島の収縮を示していた地殻変動は鈍化し、この1年間の地殻変動の傾向に大きな変化はない。今後も少量の降灰をもたらす小規模な噴火は発生する可能性はあるが、火山活動は全体としては依然として低下途上にあると考えられる。火山ガスの放出量は減少傾向にあるが、現在でも風向きにより二酸化硫黄の濃度が高くなることがある。風下に当たる地域では引き続き火山ガスによる警戒が必要。また、雨による泥流には引き続き警戒が必要。[『平成15年東京都の災害』東京都(2005/3),p.79]

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