08.避難用シェルターの増設をすることにした。


【区分】
第3期 噴火継続対応期(平成12年7/14本格的噴火後~9/4全島避難)
3-2.警戒・避難体制の拡充
2.東京都および自治体の対応
【教訓情報】
08.避難用シェルターの増設をすることにした。
【文献】
◇東京都は、噴火に伴う噴石から歩行者及び車輌運転手等を守るため、8月26日より避難用シェルターを18箇所に設置しが、その後も噴火が継続しており、収容可能人数を増やし、さらに避難者の安全性を高めるため、避難用シェルターを増設することとした。[『東京都災害対策本部 平成12年8月30日午後4時30分 (第15報)』東京都]

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