【区分】
第2期 事前対応期(平成12年6/26緊急火山情報第1号~7/14噴火まで)
2-1.火山活動
1.火山活動の増加
【教訓情報】
01.気象庁は、平成12年6月26日19時33分「噴火の恐れがありますので厳重に警戒して下さい。」旨の緊急火山情報第1号を発表した。
【文献】
◆気象庁は、平成12年6月26日19時30分に三宅島について臨時火山情報第1号を発表し、その後噴火の恐れがあることから同日19時33分「噴火の恐れがありますので厳重に警戒して下さい。」旨の緊急火山情報第1号を発表。
6月26日22時30分、気象庁は火山噴火予知連絡会を開催し、「島の南西部へマグマが貫入している可能性が高い」としつつも、「南東部の可能性も否定できない」とし、「島の南部について噴火に伴う溶岩の流出に対し警戒が必要である」とのコメントを発表(臨時火山情報第3号)。
6月27日0時20分には、気象庁は、震源分布及び傾斜計データの分析結果から「マグマは山頂の西方~南西方向の山頂に貫入していると考える」とし、「山頂の西方~南西方向の地域では噴火に対し警戒が必要」との火山噴火予知連絡会のコメントを発表。(臨時火山情報第4号)[『平成12年(2000年)三宅島噴火及び新島・神津島近海地震について』内閣府(2003/9),p.1]
