災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成17年3月
1890 エルトゥールル号事件
報告書の概要
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<概要>
明治23(1890)年9月16日夜10時ごろ、和歌山県東牟婁郡の大島においてオスマン朝 トルコ軍艦のエルトゥールル号が座礁・沈没し、500名以上の死者を出した。
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<教訓>
初めての大量の外国人罹災者を前にして各省、県庁、日本赤十字社、さらには各村役場も尽力し た。また、各新聞社も義捐金を熱心に集めた。
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<広報「ぼうさい」>
シリーズ「過去の災害に学ぶ」(第8回): 広報「ぼうさい」 (No.34) 2006年7月号、 16-17 (PDF形式:884.4KB) ページ
報告書(PDF)
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表 紙
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口 絵
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目 次
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まえがき
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第1章 「エルトゥールル号事件」に至る歴史的背景
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第2章 「エルトゥールル号事件」
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第3章 「エルトゥールル号事件」と新聞メディア
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第4章 「エルトゥールル号事件」後の防災体制と災害教訓伝承
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まとめ
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付 録
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災害概略シート
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奥 付