【区分】
第4期 被災地応急対応期
4-1. 災害応急対策
9. 土木対策
【教訓情報】
01.交通不能箇所の調査や土木施設の被害状況を調査し、対応の検討を調整。
【文献】
◆土木班の活動としては、地震発生後、直ちに職員を召集し、函館、小樽及び室蘭土木現業所や港湾管理者である奥尻町、江差町、瀬棚町、函館市等と連絡を密にして交通不能箇所の調査や河川、港湾等の土木施設の被害や津波被害の状況等の情報収集にあたった。翌13日には、先の釧路沖地震の災害復旧対策等を参考に、応急対策及び早急な災害調査等の対応について検討し、各土木現業所と調整を図った。[『平成5年(1993年)北海道南西沖地震災害記録』北海道(1995/3),p.41-42]
【区分】
第4期 被災地応急対応期
4-1. 災害応急対策
9. 土木対策
【教訓情報】
01.交通不能箇所の調査や土木施設の被害状況を調査し、対応の検討を調整。
【文献】
◆土木班の活動としては、地震発生後、直ちに職員を召集し、函館、小樽及び室蘭土木現業所や港湾管理者である奥尻町、江差町、瀬棚町、函館市等と連絡を密にして交通不能箇所の調査や河川、港湾等の土木施設の被害や津波被害の状況等の情報収集にあたった。翌13日には、先の釧路沖地震の災害復旧対策等を参考に、応急対策及び早急な災害調査等の対応について検討し、各土木現業所と調整を図った。[『平成5年(1993年)北海道南西沖地震災害記録』北海道(1995/3),p.41-42]