08.電話の不通により孤立した観光客を多数救助した。


【区分】
第3期 地震被害発生期
3-5. 関係機関等の救援・救助活動状況
3. 海上保安庁
【教訓情報】
08.電話の不通により孤立した観光客を多数救助した。
【文献】
◆奥尻島西側で行方不明者の捜索救助に当たっていた巡視船「えとも」が、情報収集のため付近漁港に警備救難艇で上陸したところ、そこに約60人の観光客が孤立していることがわかった。NTTの電話が不通となり、観光客には何ら連絡手段が無かったもので、対策本部では直ちに巡視船艇及びヘリコプターを現場に向かわせ、午後6時から6時30分までの間に、ヘリコプター「うみだか」及び「ゆきづる1号」・「ゆきづる2号」の3機と巡視船「つがる」により観光客57人を救出し、また、巡視船「えとも」は、同船の警備救難艇により漁港から観光客18人を救助した。奥尻島の神威脇のホテルから救助した観光客数は合計75人で、当庁が救助した生存者は、合計88人であった。[『平成5年北海道南西沖地震における捜索救援活動の記録』第一管区海上保安本部(1995/12),p.58]

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