【区分】
第3期 地震被害発生期
3-5. 関係機関等の救援・救助活動状況
3. 海上保安庁
【教訓情報】
04.航路標識の復旧のため、応急作業を実施した。
【文献】
◆航路標識の被害は、奥尻島が最も甚大であり、即刻函館の業者に可搬式発動発電機、仮灯用枠組足場、工具等の復旧資材の手配を行う一方、当該業者3人、小樽の専門業者2社2人とともに対策本部から主任灯台技術官他4人を現地に派遣し、奥尻航路標識事務所への応援体制を整えた。(中略)7月12日、灯浮標交換作業のため第三管区から派遣され函館港に入港していた設標船「ほくと」を急きょ奥尻島に向かわせることとした。「ほくと」は、(中略)以後16日までの3日間、同島内5ケ所の航路標識の被害状況を調査した。さらに奥尻地区の鉄工業者の協力も得て、傾斜・消灯した青苗岬灯台に代わる仮設灯の応急設置作業、稲穂岬灯台の回転機械の一部修理作業、水没した奥尻港東防波堤灯台に代わる仮設標識灯の応急設置作業等を実施した。(中略)その後、青苗岬灯台については、本庁関係各課と協議のうえ、奥尻島の重要な沿岸標識であることから、従来の本灯と同規模の仮設灯台を設置することとした。[『平成5年(1993年)北海道南西沖地震災害記録』北海道(1995/3),p.31]
【区分】
第3期 地震被害発生期
3-5. 関係機関等の救援・救助活動状況
3. 海上保安庁
【教訓情報】
04.航路標識の復旧のため、応急作業を実施した。
【文献】
◆航路標識の被害は、奥尻島が最も甚大であり、即刻函館の業者に可搬式発動発電機、仮灯用枠組足場、工具等の復旧資材の手配を行う一方、当該業者3人、小樽の専門業者2社2人とともに対策本部から主任灯台技術官他4人を現地に派遣し、奥尻航路標識事務所への応援体制を整えた。(中略)7月12日、灯浮標交換作業のため第三管区から派遣され函館港に入港していた設標船「ほくと」を急きょ奥尻島に向かわせることとした。「ほくと」は、(中略)以後16日までの3日間、同島内5ケ所の航路標識の被害状況を調査した。さらに奥尻地区の鉄工業者の協力も得て、傾斜・消灯した青苗岬灯台に代わる仮設灯の応急設置作業、稲穂岬灯台の回転機械の一部修理作業、水没した奥尻港東防波堤灯台に代わる仮設標識灯の応急設置作業等を実施した。(中略)その後、青苗岬灯台については、本庁関係各課と協議のうえ、奥尻島の重要な沿岸標識であることから、従来の本灯と同規模の仮設灯台を設置することとした。[『平成5年(1993年)北海道南西沖地震災害記録』北海道(1995/3),p.31]
