01.奥尻町では応急仮設住宅に入居するまで体育館と公民館が避難場所として活用された。


【区分】
第3期 地震被害発生期
3-4. 被災者の行動
2. 避難所の開設
【教訓情報】
01.奥尻町では応急仮設住宅に入居するまで体育館と公民館が避難場所として活用された。
【文献】
◆応急仮設住宅に入居するまでの避難場所を見たのが、図9.4(重複回答)である。体育館と答えたものが79%、公民館と答えたものが78%と、体育館や公民館が活用されたことがわかる。親戚や知人宅と答えたものが約5割が存在する。『自動車の中」で生活していたものもいる。(4世帯)。[『北海道南西沖地震復興過程に関する調査研究』財団法人都市防災美化協会(1995/7),p.168-169]

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