【区分】
第3期 地震被害発生期
3-3. 初動体制
2. 自治体の対応
【教訓情報】
06.被害状況をいち早く把握すべきという教訓を学んだ。
【文献】
◆瀬棚町役場では、地震発生直後から職員は人命救助、住民の安否、避難住民の保護等に従事し、また海岸地区への交通、国道229号が落石、流出物等で途絶え確認が困難だったことから、住宅棟被害状況調査を開始したのは13日早朝5時からだった。そのため被害状況の把握が遅れてしまったが、災害時に何を重要としなければならないのか、今回の災害で多くのことを学び得た。[『1993年北海道南西沖地震 瀬棚町災害記録書』瀬棚町(1995/3),p.104]
【区分】
第3期 地震被害発生期
3-3. 初動体制
2. 自治体の対応
【教訓情報】
06.被害状況をいち早く把握すべきという教訓を学んだ。
【文献】
◆瀬棚町役場では、地震発生直後から職員は人命救助、住民の安否、避難住民の保護等に従事し、また海岸地区への交通、国道229号が落石、流出物等で途絶え確認が困難だったことから、住宅棟被害状況調査を開始したのは13日早朝5時からだった。そのため被害状況の把握が遅れてしまったが、災害時に何を重要としなければならないのか、今回の災害で多くのことを学び得た。[『1993年北海道南西沖地震 瀬棚町災害記録書』瀬棚町(1995/3),p.104]