【区分】
第3期 地震被害発生期
3-2. 被害の概要
8. 公共施設の被害
【教訓情報】
02.港湾施設の被害金額は66億9,870万円と推定されている。
【文献】
◆北海道では、渡島支庁管内4港湾、檜山支庁管内5港湾、後志支庁管内2港湾、胆振支庁管内2港湾の合計13港湾において岸壁の亀裂、陥没、施設の破損が発生した。特に奥尻島の奥尻港と青苗港は、地震による被害のほかに大津波の来襲により岸壁の崩壊、港湾施設の流失、防波堤灯台の倒壊水没等の被害を受け、その被害金額は66億9,870万円と推定されている。[『平成5年北海道南西沖地震における捜索救援活動の記録』第一管区海上保安本部(1995/12),p.13]
【区分】
第3期 地震被害発生期
3-2. 被害の概要
8. 公共施設の被害
【教訓情報】
02.港湾施設の被害金額は66億9,870万円と推定されている。
【文献】
◆北海道では、渡島支庁管内4港湾、檜山支庁管内5港湾、後志支庁管内2港湾、胆振支庁管内2港湾の合計13港湾において岸壁の亀裂、陥没、施設の破損が発生した。特に奥尻島の奥尻港と青苗港は、地震による被害のほかに大津波の来襲により岸壁の崩壊、港湾施設の流失、防波堤灯台の倒壊水没等の被害を受け、その被害金額は66億9,870万円と推定されている。[『平成5年北海道南西沖地震における捜索救援活動の記録』第一管区海上保安本部(1995/12),p.13]