14.ほんの少しのタイミングと偶然が生死の明と暗を分けた。


【区分】
第3期 地震被害発生期
3-2. 被害の概要
2. 人的被害
【教訓情報】
14.ほんの少しのタイミングと偶然が生死の明と暗を分けた。
【文献】
◆地震直後、車で避難して助かった人や、車で避難の最中、通りかかった道路の土地がたまたま低く津波の直撃を受けた人、船を係留しに行った時のわずかな時間差で津波に呑まれた人、あるいは津波に呑まれた時に、何かに引っ掛かり助かった人など、居合わせた場所と微妙な時間差、そしてほんの少しのタイミングと偶然が、明と暗を分けました。[『平成5年7月12日北海道南西沖地震島牧村災害記録集』島牧村(1995/3),p.24]

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