【区分】
第3期 地震被害発生期
3-2. 被害の概要
2. 人的被害
【教訓情報】
01.死者202人(青森1名含む)、行方不明者29人、重軽傷321名の被害。
【文献】
◆北海道における人的被害は、死者201人、行方不明者29人、重傷81人、軽傷240人で、合計551人である。このほか、青森県で死者1人が出ている。[『平成5(1993年)北海道南西沖地震 東京都調査班報告書』東京都(1994/1),p.23]
◆北海道では、奥尻町においては死者・行方不明者の87%に当たる199人の被害を出しているほか、瀬棚町、大成町、北桧山町など渡島半島西部の町村で死者・行方不明者を出している。[『平成5(1993年)北海道南西沖地震 東京都調査班報告書』東京都(1994/1),p.23]
◆今回の地震による人的被害は、死者201名、行方不明者28名、重傷者83名、軽傷者240名を数え、人的被害(死者数)としては、昭和21年の南海地震(死者:1,330名)、昭和23年の福井地震(死者:3,895名)に次ぐ、戦後3番目の大きな被害となった。[『平成5年(1993年)北海道南西沖地震災害記録』北海道(1995/3),p.16]
【区分】
第3期 地震被害発生期
3-2. 被害の概要
2. 人的被害
【教訓情報】
01.死者202人(青森1名含む)、行方不明者29人、重軽傷321名の被害。
【文献】
◆北海道における人的被害は、死者201人、行方不明者29人、重傷81人、軽傷240人で、合計551人である。このほか、青森県で死者1人が出ている。[『平成5(1993年)北海道南西沖地震 東京都調査班報告書』東京都(1994/1),p.23]
◆北海道では、奥尻町においては死者・行方不明者の87%に当たる199人の被害を出しているほか、瀬棚町、大成町、北桧山町など渡島半島西部の町村で死者・行方不明者を出している。[『平成5(1993年)北海道南西沖地震 東京都調査班報告書』東京都(1994/1),p.23]
◆今回の地震による人的被害は、死者201名、行方不明者28名、重傷者83名、軽傷者240名を数え、人的被害(死者数)としては、昭和21年の南海地震(死者:1,330名)、昭和23年の福井地震(死者:3,895名)に次ぐ、戦後3番目の大きな被害となった。[『平成5年(1993年)北海道南西沖地震災害記録』北海道(1995/3),p.16]