【区分】
第3期 地震被害発生期
3-1. 地震の概要
1. 地震の発生状況
【教訓情報】
11.島牧村では最大7.5mの津波に襲われた。
【文献】
◆島牧村では、激しい揺れ(推定:震度5)の数分後に第1波目の津波が押し寄せてきました。そして第2波、第3波と津波は3度にわたり島牧村を襲いました。住民の証言によると、第3波目の津波が最も大きく、その高さは栄磯地区で7.5m、千走地区で6.5mにも及びました。目の前の海が壁のようにそそり立ち、家をバリバリと突き破ってきました。村中心部から南西へ車で7分ほどの千走川沿いは、ほぼ全戸が波をかぶり、海岸から200mほど離れた所までカレイや小魚が打ち上げられました。津波と落石により6名の方が亡くなり、1名が行方不明、重軽傷者14名を数えました。地震と津波により家屋流失、全半壊、破損、床上下浸水は208棟。港湾施設にも深刻な被害が出ました。特に、漁港施設の被害や漁船の沈没、流失など船舶の被害は273隻にものぼり、島牧村の基幹産業である漁業は大きな打撃を被りました。[『平成5年7月12日北海道南西沖地震島牧村災害記録集』島牧村(1995/3),p.18]
【区分】
第3期 地震被害発生期
3-1. 地震の概要
1. 地震の発生状況
【教訓情報】
11.島牧村では最大7.5mの津波に襲われた。
【文献】
◆島牧村では、激しい揺れ(推定:震度5)の数分後に第1波目の津波が押し寄せてきました。そして第2波、第3波と津波は3度にわたり島牧村を襲いました。住民の証言によると、第3波目の津波が最も大きく、その高さは栄磯地区で7.5m、千走地区で6.5mにも及びました。目の前の海が壁のようにそそり立ち、家をバリバリと突き破ってきました。村中心部から南西へ車で7分ほどの千走川沿いは、ほぼ全戸が波をかぶり、海岸から200mほど離れた所までカレイや小魚が打ち上げられました。津波と落石により6名の方が亡くなり、1名が行方不明、重軽傷者14名を数えました。地震と津波により家屋流失、全半壊、破損、床上下浸水は208棟。港湾施設にも深刻な被害が出ました。特に、漁港施設の被害や漁船の沈没、流失など船舶の被害は273隻にものぼり、島牧村の基幹産業である漁業は大きな打撃を被りました。[『平成5年7月12日北海道南西沖地震島牧村災害記録集』島牧村(1995/3),p.18]
