【区分】
第3期 地震被害発生期
3-1. 地震の概要
1. 地震の発生状況
【教訓情報】
07.津波の高さは最高30.6mとの研究結果が公表されている。
【文献】
◆津波の高さは、気象庁で調査した結果、奥尻島藻内地区で21m、青苗地区で5~10m、初松前で11m、ホヤ石付近で11m、稲穂地区で8m、神威脇で6m、赤石地区及び球浦地区で4m、勘太浜地区で3m、並びに北海道本島の栄磯地区で7.5m、大成町及び江差で2m~4mであった。なお、大学等の研究機関による学術調査では、奥尻島藻内地区において、津波の高さが最高30.6mに達しているという結果も公表されている。[『平成5年北海道南西沖地震における捜索救援活動の記録』第一管区海上保安本部(1995/12),p.12]
【区分】
第3期 地震被害発生期
3-1. 地震の概要
1. 地震の発生状況
【教訓情報】
07.津波の高さは最高30.6mとの研究結果が公表されている。
【文献】
◆津波の高さは、気象庁で調査した結果、奥尻島藻内地区で21m、青苗地区で5~10m、初松前で11m、ホヤ石付近で11m、稲穂地区で8m、神威脇で6m、赤石地区及び球浦地区で4m、勘太浜地区で3m、並びに北海道本島の栄磯地区で7.5m、大成町及び江差で2m~4mであった。なお、大学等の研究機関による学術調査では、奥尻島藻内地区において、津波の高さが最高30.6mに達しているという結果も公表されている。[『平成5年北海道南西沖地震における捜索救援活動の記録』第一管区海上保安本部(1995/12),p.12]