【区分】
第2期 事前対応期(北海道周辺における地震・津波の歴史)
2-6. その他の地震
【教訓情報】
22.1968年十勝沖地震(1968年)
【文献】
◆5月16日9時49分に発生。北緯40度44分、東経143度35分の千島海溝ならびに日本海溝の境界付近を震源に、マグニチュードは7.9。函館・苫小牧・浦河・広尾でそれぞれ震度5を記録、死者2名(負傷者330名)が出た。津波はえりも町で最大2.7m、三陸海岸では最大5mが観測された。[『北海道南西沖地震奥尻町記録書』奥尻町(1996/3),p. 221]
【区分】
第2期 事前対応期(北海道周辺における地震・津波の歴史)
2-6. その他の地震
【教訓情報】
22.1968年十勝沖地震(1968年)
【文献】
◆5月16日9時49分に発生。北緯40度44分、東経143度35分の千島海溝ならびに日本海溝の境界付近を震源に、マグニチュードは7.9。函館・苫小牧・浦河・広尾でそれぞれ震度5を記録、死者2名(負傷者330名)が出た。津波はえりも町で最大2.7m、三陸海岸では最大5mが観測された。[『北海道南西沖地震奥尻町記録書』奥尻町(1996/3),p. 221]