【区分】
第2期 事前対応期(北海道周辺における地震・津波の歴史)
2-6. その他の地震
【教訓情報】
14.カムチャツカ半島沖地震(1952年)
【文献】
◆11月5日1時58分に発生。北緯52度、東経162度の千島海溝を震源に、マグニチュードの規模は8.2。カムチャツカ半島や千島列島に最大18mもの津波が発生。北海道から本州の太平洋側にも最大3mの津波が発生し、約1200軒の家屋浸水の被害があった。[『北海道南西沖地震奥尻町記録書』奥尻町(1996/3),p. 221]
【区分】
第2期 事前対応期(北海道周辺における地震・津波の歴史)
2-6. その他の地震
【教訓情報】
14.カムチャツカ半島沖地震(1952年)
【文献】
◆11月5日1時58分に発生。北緯52度、東経162度の千島海溝を震源に、マグニチュードの規模は8.2。カムチャツカ半島や千島列島に最大18mもの津波が発生。北海道から本州の太平洋側にも最大3mの津波が発生し、約1200軒の家屋浸水の被害があった。[『北海道南西沖地震奥尻町記録書』奥尻町(1996/3),p. 221]