02.三陸沖地震(1856年)


【区分】
第2期 事前対応期(北海道周辺における地震・津波の歴史)
2-6. その他の地震
【教訓情報】
02.三陸沖地震(1856年)
【文献】
◆8月23日13時に発生。北緯40度30分、東経143度30分の日本海溝付近を震源に、マグニチュード7.8を記録。最大震度は広尾・浦河などの5。襟裳岬や十勝で大規模な崖崩れが起こった。また、津波は岩手県で6m、函館で3mの記録が残っている。[『北海道南西沖地震奥尻町記録書』奥尻町(1996/3),p. 219]

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