大規模水害対処訓練について平成13年2月7日内 閣 官 房内 閣 府1 目的○ 国の関係省庁職員の状況判断能力等の災害対応能力の向上○ 大規模水害対応にあたっての課題の抽出及び今後の対応策の改善 等2 訓練の進め方○ 関係省庁ごとにプレーヤー(演習部)とコントローラー(統裁部)の2グループに分かれて実施。○ プレーヤーは、事前に訓練内容を知らされない 。各省庁の幹部役(実際の課長クラスが参加)として与えられた状況に従い各省庁の本部としての対応を行う。○ コントローラーは訓練の進行役として、プレーヤーに対して必要な状況を与える。また、各省庁の地方支分部局等の役割も担い、必要な報告を行うとともに、電話応答等、双方向のやりとり を行う。3 想定状況(東海豪雨等の状況を踏まえ作成)① 利根川破堤 による広域的水害への対応(1) 事前予知段階(2) 破堤段階② 群馬県内での局地的集中豪雨 に伴う急激な水害への対応4 訓練の実施場所○ 時期:平成13年2月16日(金)(訓練所要時間10:00〜15:00程度を想定)○ 場所:海上自衛隊幹部学校(目黒区中目黒2−2−1;別紙参照)5 参加省庁及び参加人員○ 内閣官房、内閣府、警察庁、防衛庁、消防庁、厚生労働省、国土交通省、海上保安庁、気象庁○ 安藤内閣危機管理監以下、約150名の職員が参加6 その他○ 訓練当日の取材を希望される方は、2月14日(水)までに、内閣官房の谷澤まで、事前の登録をお願いします (登録していただいている場合には、社名、氏名、車番等の確認のみで入門可能となるよう手配しています。)。<登録事項>社名、氏名、車両番号(ハイヤー等の場合には、敷地内の海上幹部学校建物までは直接乗り入れられませんのでご注意ください。)○ 詳細な取材要領については、2月14日頃、再度、お知らせいたします。
担当:内閣官房(安全保障、危機管理担当)内閣事務官 谷澤
TEL:03−3581−3316
FAX:03−3581−0430
内閣府政策統括官付参事官(災害応急対策担当)補佐 前田
TEL:03−3501−5695
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