趣旨
近年、個々の事情により避難所以外に避難する被災者の増加や被災者の支援を担う行政職員の減少、避難所や在宅避難者の支援に取り組む民間団体の増加等、避難生活を取り巻く環境が大きく変化している。これらの環境変化に対応した支援の実施方策について検討するため、「避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会」を設置する。
検討会委員
・ | 有吉 恭子 | 吹田市総務部危機管理室 室長 |
・ | 齋藤 浩司 | 三鷹市総務部 危機管理担当部長 |
(座長)・ | 阪本 真由美 | 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 |
・ | 菅野 拓 | 大阪公立大学大学院文学研究科 准教授 |
・ | 鈴木 伸明 | 群馬県社会福祉協議会災害福祉支援センター センター長 |
・ | 田崎 素子 | 新潟県防災局 消防課長 |
・ | 内田 敏郎 | 倉敷市総務局防災危機管理室 参事 兼 防災推進課 課長 |
・ | 中原 優江 | 徳島県知事戦略公室 秘書幹 |
・ | 丸山 嘉一 | 日本赤十字社・災害医療統括監 日本赤十字社医療センター・国内/国際医療救援部長 |
・ | 明城 徹也 | 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)事務局長 |
・ | 八巻 舞子 | 丸森町保健福祉課 課長補佐 兼 社会福祉班長 |
・ | 吉原 繁 | 熊本県健康福祉部健康福祉政策課 地域支え合い支援室 室長 |
(敬称略、五十音順)
とりまとめ(令和6年6月28日)
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会 とりまとめ(本文) (PDF形式:3.3MB)
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会 とりまとめ(概要) (PDF形式:281.3KB)
論点の中間整理(令和5年12月8日)
開催状況
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第1回) 令和5年8月1日
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第2回) 令和5年9月6日
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第3回) 令和5年10月6日
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第4回) 令和5年10月25日
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第5回) 令和5年11月22日
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第6回) 令和5年12月22日
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第7回) 令和6年4月23日
- 避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会(第8回) 令和6年5月20日
【連絡先】
内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(避難生活担当)
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
TEL.03-3593-2849(内線51364)